メンテフリーなお家を建てたい

高気密高断熱の家づくり記録。 2018年の完成に向けて日々奮闘中です。

選んでよかった良かったポイント①カーテン選び

こんにちは。

今日はなかなか日差しが強くて半袖で洗濯物を干しておりました。

ミュゲ家が引っ越したのは3月半ばで、最初は暖房も入れたのですが今現在はあまりエアコンの出番がありません。

これからあっという間に夏が来て、高断熱が如何程かを体験できるのかなぁと期待していますよ。

いや、ほんとよろしく頼むよって感じですよ。

ドキドキ

 

 

今日は小さなことだけど選んでよかったポイントを。

ミュゲ家は主にサンゲツのオーダーカーテンを選んでいます。

カーテンはカーテン屋さんが決まっていたので、その取扱の中から選んでいった結果です。

その過程はコチラ↓

lilyofthevalley.hateblo.jp

 

 

そんなカーテンのちょっとしたおすすめポイントがあります。

それはカーテンをリターン仕様にすること!

カーテンレールの端までカーテンで囲む状態にすると言いましょうか。

↓説明が難しいので実際の写真を↓↓またしてもチラ見せのミュゲ家です。

f:id:Lilyofthevalley:20180413001141j:image

 

本当にちょっとしたことだけどカーテンの納まり方が全然違いますよ♪

本来は遮光の部分等で効果があるみたいですが、見た目の美しさが段違いです。

TOSOに分かりやすく説明があったので↓ミュゲ家もTOSOです。

美しいカーテンのつくり方│カーテンレール│トーソー株式会社

 

 

初めてカーテンがついた日、こんなにも違うものなのかと思いました。

本当に綺麗で、良い方向に愕然としたものです。

ミュゲ家は財源豊かなわけでもなく、予算削減部分もたくさんある中でカーテンは想像以上に上下する部分だったのでちょっと怯んだ事もありました😅

旧居では既製品の数千円で手に入る様なものを使っていましたので。

だけどカーテンをオーダーする時になぜこれだけ生地によって値段が変わってくるのかを聞き、良いものを選ぶことによって長く使える事を理解して決めたのです。

 

「一生使ってやるぜ。」的な要素はつまり、一生保つものを選ぶ事とセットです。

ミュゲ家でいうメンテフリーなお家に対してもセットです😊

そして時には必要なイニシャルコストは踏ん張ってなんぼなのです!笑

 

引っ越す予定があれば別ですが、基本的には終の棲家を想定していますものね。

まぁ本当に綺麗事だけではないので、正直言って初めは衝撃のお見積でしたよ♡

ハハッて感じです‥

なので少しだけ冷静に考えて、2Fを中心に修正してみたりもしながら踏ん張りきれるものを選んだのでした😊

実話としては腰窓と掃き出し窓のカーテンの値段が同じになる現象などもあって、好き勝手いくとなかなかな事にもなりますので。笑

 

 

あ、そう言えばミュゲ家には吹き抜けはないので必要ではなかったのですが、カーテンレールの上に蓋のようにできるカバーもありました。

吹き抜けとかだと上から見下ろした時にカーテンレールの上が丸見えなのを隠せるわけですね。

フラットになるのでサッと拭けるようでお掃除的に良さそうでした。

ミュゲ家はその為だけには予算を掛けられませんので不採用です。笑

 

選んでいた頃はドラマ見ていてもカーテンもカーテンレールもめっちゃチェックしていたものです。

そしてふと、旧居で気づいたのはカーテンレールが天井側についているタイプだった事。

このタイプはかなりスッキリしていて綺麗です。

引っ越した時は、カーテンレールに洗濯物掛けられなくて面倒だなぁと思ったのですが😅

や、そんなことしちゃダメですけどね、傷むから。

↓旧居です。あまり美しくはないのですが参考になれば‥

f:id:Lilyofthevalley:20180413001111j:image

ミュゲ家はそんな家に住んでいたにも関わらず、カーテンレールの事は頭にありませんでした。

なので後から気がついて、

「あ。しまった。初めから壁の中に仕舞ってもらえるか聞けば良かったかも。。」

などと思ったものです。

まぁ、実際にはそうはならなかったと思いますけれど。

旧居の様にすると壁の上部を一部出っ張らせる感じになるから圧迫感出そうな気もしますしね。

すごくスッキリとした印象にはなるんですけど。

 

 

きっと新居でやったとしたら窓よりオーバーなサイズで天井から床まで落とす様なものにしたかなぁ。

あ、あと、旧居のタイプは納まりの悪いカーテンの粗隠しはしやすかったです。笑

なので工事後に選ぶならば装飾レールをボックスタイプにするとヒダ部分が収納されてスッキリ見せてくれて良いとます。

良くも悪くも目立つっぽいのですけどね。

ていうのは某ドラマで幅広のを使っていて眺めながら思ったことです。笑

↓こういうタイプですね。写真はグラビエンス│トーソー株式会社

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 グラビエンス│トーソー株式会社

 

 と、つらつらと書きましたが我が家のカーテンレール自体はめっちゃシンプル。

昔ながらのタイプでカタログなら下から数えると早いものですがとても満足しています。

因みに色選びでは少しだけ迷って、壁の白に合わせるか建具や床に合わせた木の色にするか‥

結果のは木目の白に。

木目自体は近づかないと分かりませんが、少しカジュアルなカーテンを使った部屋が一番似合ってはいます。

離れてみると壁に溶けるのでどんなカーテンにしても邪魔しません。

主役はカーテンなのでミュゲ家にはベストです。

 

シンプルタイプでも丈夫で長持ち、そしてストレスフリーな滑りで開閉。

せめてもの費用対策もできて文句ありません。😊

 

なんだか思ったより長い記事に‥

和室のカーテンについてもまた書きたいなと思います。

 

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