WOODONEへ行く(キッチンが決まるまで2)
キッチンが決まるまでとまとめちゃったけどいっぱいあるからメーカー別にすれば良かったかな‥
前回からの続きですが、そんなこんなで予算と見た目と性能。
バランスがとても難しい。
はじめは予算も性能も何も分からないし、とにかく調べる&実際に見る。を繰り返しました。
それらが前回のメーカーとあと一つWOODONEがありました。
このWOODONEに関しては最初期に「一応見ておこう。」と行っていたのです。
と言うのは、ステンやホーローのような丈夫そうなキッチンにしよう!となんとなく思い始めていた事が大きくて、さらに無垢のキッチンは素敵でも手が出ないだろう。
と思っていたので、きっと選べないけど後で見もしなかった事を後悔はしたくないから見てみよう。と思ったのです。
実際に見た時の印象はウォールナット材のキッチンめっちゃ理想的!!
めっちゃかっこいいし質感は無垢材で当然の美しさ!
取手まで可愛いし、素敵やわ。
でした。↓の写真みたいな感じ。
と、同時に値札を見てやはり難しいよね。でも意外と他社のフラッグシップ見てたら一緒くらいなのかな。
*いいえ。いずれにせよフラッグシップはてがでません。*
などと思い巡らせつつ、見学だけさせてもらったのでした。
そして…
ここで密かに運命の出会いをしていたのです。
それはバイブレーション仕上げのステンレスワークトップ!!
これぞ!!
求めていたイメージそのままのステンレスワークトップでした😍
しかもウォールナット材のキッチンにバイブレーションのステンレストップという、最高の組み合わせでした。
さらに、タカラスタンダードで見かけた天然石のようなハイクラスの天板まであるという。↓こんな感じ。総じて実物の方が綺麗!
あまりにも理想的な見た目を確認しながらも、でもまだこの時は性質からタカラかクリナップだと思っていたのですよ。
この頃から回れるメーカーをまわり、自分たちのキッチンの予算をなんとなく確認して
見積もりも出してもらっては衝撃を受けて。😂
そんな中で我が家でのキッチンの必要ポイントが決まって行きました。それと同時に同妥協していくかもメーカーによって変わりました。
1.やはりワークトップはステンレスがいい。
2.水栓は断然グースネック。そしてセンサーの自動水栓は必須。
3.食洗機が必要。(平均的なものでよい)
結果この3つが最重要。
水栓に関しては見た目は趣味ですが自動水栓はその便利さと清潔さを見学会にやら友人から聞き外したくないポイントに。
実際はお値段も張るうえアナログなものの方が長持するでしょうし、メンテフリーとはいかない部分ですがここは致し方ないのです。
この3つに絞られた頃には建築士さんもここにお願いしようと決まり、どこのキッチンでも選べるのも分かったのでいくらになるのか…という部分も考え始めておりました。
そして建築士さんに相談しながらいくつか候補をお話している中で、WOODONEも安く組み合わせられるものもありますよ。と聞きました。
えっ?!と思い聞いていると、どうやらセットパック的なものもあるのだとか。
これは知らなかった!
という事でもう一度WOODONEへ。
やはり長いのでもう少し詳しく次回で。