外構について②
またしても間が空いたうちに新年もいいところ2月ですね。
今年もよりマイペースにのんびり続けていきたいと思います。
今回は外構についてその②です。
①はコチラから↓↓
さてさてそんなわけで引っ越しも済んでひと段落してから外構プランを考え始めたミュゲ家。
想定よりもかなりスロースタートになりました。
前回記事にしたような事も踏まえて工務店とは全く切り離して直接、外構屋さんにお願いするスタイルを選んだのでいくつか訪ねてみたり、実際にプランを描いてもらったりしました。
が、前回も書きましたが資金計画の中に収まることは1度もありません(´-ι_-`)
お任せプランでラフに3~5倍位のお見積りとかに( ˙༥˙ )
そら、なりますよねぇ。
・・今ならわかることだけど
これはもうですね、「必要」なのかあくまでも「願望」なのかの線引きが重要になってきます。
それから、工程の順番。
後から何かしらで付け足していけれるのかどうか。
(例えばカーポートは後から付け足せるの?出来なくはなくとも割高にならないの?とかね。)
ミュゲ家は立地的にオープン外構はちょっと…という理由がいくつかありました。
いわゆるクローズになるので単純に塀を建てる分だけ予算もかなり上がってきます。
そして外塀である以上は技術や安全性も含めてお願いするべき部分。
ここは削りたくとも必要な部分。
出来ることは人目に触れない裏手は飾り気のないブロック塀を使い、表側は化粧ブロックを使うなど、少しづつ細やかに予算とにらめっこです。
そしてインターホンとポストを玄関には取り付けなかったので門柱をどうするか?
玄関の壁につけなかったのはポストを家の中から取れるようにしたかったけど断熱性を落としてしまうとの事で付けられず(壁やドアが断熱仕様でもポストを通じて外気が入ってき放題になるわけです)
それなら玄関まで縦長にアプローチを取れるのでいっそ離してしまう方がプライバシーも守れるかな?という部分があったのです。
ちょっとポスト覗きに出るのがめんどくさいですけどね( ´⚰︎` )
最初は宅配BOXを必ず置こうと思っていたのですが、なかなかコレだ!!というものに出会えず…
そこそこ良いかなぁと思っても、そこそこやのに10万越えてくるッ!!とかで結局は保留に。
不便だし、いつかはつけたいですけどねぇ。
きっとそろそろグッとくる価格もお手頃なものが現れるでしょうとも!
そんなわけでシンプルにインターホンとポストと表札がきちんと付けばOK!
タイル張りや家本体と同じ塗料での塗りなどの門柱も検討していたのですが、最終的には既製品を採用する形に。
カタログから決めたのでちょっと不安もあったのですが、想像以上に家の外壁とマッチしてくれたので良かったです。
ミュゲ家の顔を|´-`)チラッとだけ。
そして何より家の印象をガラッと変えてくれたのがメインの目隠し塀です。
丸見え感のあった掃き出し窓側に基礎を組んでその上に檜で建てて貰いました。
樹脂とかアルミ等の方がメンテナンスフリーで良いのですが、家のタイプと見た目の好みとで木を採用に。
※あ、あと本物の木は高いようで実は1番安いのです。塗料の塗り直しのメンテナンスが必要ですけどね。
先ずはブロック塀から始まったのですが、家が囲われて行く度にものすごく安心感と言うか、我が家感と言うか、すごく居心地の良さが変わりました。
そして見た目にも本当に、「あぁ、家が出来上がるんだなぁ」と実感がすごいです。
そしてアプローチ部分と掃き出し窓の外ににコンクリートを打ってもらい、雨の日もノンストレスに♡
掃き出し窓側には以前記事にしましたが、ウッドデッキやタイルデッキを考えていたのです。
が、予算が素晴らしい事になった事と、実際問題使うの?本当に?という部分で保留に。
家庭によって使用するかは真っ二つだとは聞きますし、住んでみて思ったのはBBQするような環境ならあるといいのかな?と。
実際のミュゲ家の場合だと今の所は縁側程度の腰掛けや、テーブルと椅子の様なちょっとしたのんびりスペースがあると嬉しいかなぁ。という感じ。
それならばその気になって本気でウッドデッキを作ってもいいし、テーブルを置く土台としてもいいようにコンクリートだけ先に打ってもらいましょー!
となったわけです。
コンクリートを先行した理由にはオープン外構なら融通効きやすいけど、塀で囲うとなると後からでは搬入などの作業がしにくいという部分もあります。
そういったわけで結果的に外構屋さんにお願いしたことをまとめると・・
外壁
・ブロック塀の囲い
・板張りの目隠しの塀
門柱
・インターホンと表札
コンクリート
・駐車場から玄関までのアプローチ部分
・ウッドデッキやテーブルなどを置くベースになるスペース部分
後は細々と部分的に土や砂利を水捌けなどの都合で足してもらうなどありますが割愛。
この辺りが主であり、後回しできないなといった部分になりました。
あと10万前後乗せればこれができるな・・といった部分はたくさんあり過ぎて、そしてそれらは後回しにして良かったのだと今の所思っています。
あ、そう言えばインターホンを家から少し離すに伴って電源を庭先に伸ばすならば・・という話になりました。
我が家は必要なかったですが、例えば電気自動車の充電だとか何かしらの趣味で電源が欲しい場合はそんな工事も考えないといけないのでした。
(先に家の中のスイッチでオンオフできるように配線をしておいてもらうのも大事ですよ)
こんな感じでミュゲ家のお家工事の外注はひとまず完了!!
ここからはのんびりDIYで植栽やなにかしら手を加えて行く感じになるのかな😊
お久しぶりですが外構について①
こんにちは。
お久しぶりになんとまぁ、およそ半年ぶりに記事を書いてみています。
ざざっと言って外構の変化など分けて書いてみます。なんか久々過ぎてどうやって書いてたっけ状態です😳
この半年ほどの間には色々な変化があったのですが、お家の変化としては外構が一区切りついた所なのです。
一区切りと言うのは、外構屋さんに頼むべき部分が仕上がったと言いますか。
後で記事にしますが例えばブロック塀や目隠しの塀など基礎からきっちりするべき部分などです。
それから我が家の場合は表札やポストを玄関脇に取り付けませんでしたのでその辺りも。
まず外構屋さんの選択肢としてミュゲ家を建てて貰った工務店でもそのままの流れで外構までお願いする事もできたのです。(この場合は紹介してもらうような形だったハズ)
だけど気になるポイントに
家を建てるって、最終的な額が確定するまで多少の金額の前後がある事が多いですよね。
そうなるとちょっと背伸びして建てたと自覚するミュゲとしては微調整する余地は残しておきたい…
というシビアな部分がひとつ。
それから土地の形状とそれに面する道やご近所の形状などから、実際に住んでからの使い勝手を判断したいなぁ。
(昔からある住宅地なので例えば新しい分譲地などの様に道幅がそれほど親切ではない…とか色々ね😅)
という部分がひとつ。
そうなるとお家が出来上がってから時間差で外構はどうすればベストか探る方向がミュゲ家にはいいのではないか‥
メリット、デメリットはそれぞれ色々ありますし、実際は建てて貰う時にまとめてお願いすると全体のコンセプトが纏まりやすくてデザインの統一感もシュッとしやすいと思います。
例えば玄関のタイルをそのままアプローチまで同じもので揃えるなどの素材感が揃いやすい場合もありますしね。
住んでからだと、工事中はお庭周りにいつも人の気配もしますし音もします。
実際にそわそわと気忙しい部分はそれなりにありましたし、だけど細かな確認をしようと思えばすぐに様子が伺える利点でもありました。
それから家を建ててみてハッとした事ですが、外構が出来てないという事は地面は元々の土のままだし、お家はピカーっと建っててもなんだかまだ出来上がってない感じあるんですよね。
(コレはお家のタイプや道路に面した側の外観デザインにもよる気はしますが)
ミュゲ家は玄関よりも掃き出し窓がある面が帰宅時や訪問時に1番目に付くタイプの形状で、さらにその手前に庭や駐車場になる予定の部分があっただけにイメージしてもらうならば空き地にある日ポツンと家が建っただけの状態の様な感覚があったのですよ(´-ι_-`)
そうなると、お家完成!!ヤッター♡と、一旦はなったものの、少し経つと心のどこかに未完成感が…😅
なので外構までセットにしてもらったり、別で頼んでも外構まで出来上がってから引っ越すとより完成された場所に住める感じの達成感は初めから味わえると思います。
初めに予算をきっちり守れるならばミュゲの様に微調整を外構予算でしなくて良いですしね。
*我が家は予算変動あるんじゃないか感がなにかとあったので‥という致し方なさですね。
そして外構予算ですが、土地の広さやオープンかクローズかでも随分変わりますし、一概では言えないながらも体感したことがあります。
それはどこの工務店もハウスメーカーも外構予算を低く見積もりすぎ!!ってこと!😳
なんでだか分かりませんけど、ほんとザックリ100万〜150万くらいをなんか目安としてプランに書いてあることが本当に多いのですよ!
てかほぼ100万のイメージ。
ミュゲ家は決まるまでにいくつかの工務店とホームメーカーをまわり、ざっくり間取りと資金計画のプランを出してもらいましたがそこだけはみんな何故か「とりあえず100万で見ておきますね!」的な事になりました。
でもその時点では外構費用なんて全然分からないですから、「あ、そんなものなのだな〜。そっか。」って思っちゃうんですよね。
そんだけ置いとけばどうにかなるのね!と。
でもね、おおよその方がきっとですけど足りませんよ。。
こだわりがある方なんて当然ですが、DIYしても難しい部分あるんじゃないかな‥と。
もちろんミュゲ家がお願いした見積もりがたまたまそうだったのかもですし、現実的な見積もりの場合もあるとは思います。
ですが、もしもこだわりたい!とか、色々なものを設置したい!とか思い描くものがある方は予算を思い切って増やしておいた方がイメージの外構ができるかも?!ですよ。
*例えばカーポートは絶対とか。カーポートでも何台分なのかによるし‥ほんとピンきりですけど。
といった感じで次回に続きます‥
延長保証は考えてますか??
こんにちは。
ミュゲ家は新居に住み始めてもうすぐ二月ほど経とうとしています。
と、この辺りでそろそろ決めなければならない事があります。
それは設備の延長保証をお願いするのか否か問題についてです。
というのも知る限りですが、どうやら大抵は住み始めた日や引き渡しから三ヶ月以内が申し込み期限なのです。
↓こんな感じで各々のメーカーからの冊子が渡されます。
この保証に関してはショールームを巡っていた頃にショールームの方から実例を交えたお話を教えて頂いた事がありました。
なのでその重要性を感じて住み始めたらするべきだと夫さんと話していたのですが、いざとなると結構たくさんの設備があるのですよね。
そしてたくさんあればあるだけお金もかかってくるわけですとも。
設備の数の分だけ入れる保証が増えるので、例えばトイレが2箇所にあれば保証も2箇所分。
もちろんそれぞれに掛けるものなのでそれぞれで決めれるかとは思いますが。
ミュゲ家が実際にどうしようかと思う部分は
・トイレ1F(TOTO)
・トイレ2F(TOTO)
・お風呂(TOTO)
・洗面台(トクラス)
・キッチン(ウッドワン)
の5箇所です。結果的にですがTOTOの割合多めですね。
延長保証はメーカーがそれぞれで出しているようです。
なのでミュゲ家はメーカーがバラバラなのでそれぞれ微妙に保証内容や金額が違うと思われます。
が、なんせその延長保証代がそこそこしますのです。
短い延長保証であれば登録だけで長くなる物もあるようですが、最長の10年にしようものならば1万円を軽く越えてくるという感じ。
一つだけならよし!ってなるけどそれが少なくとも5倍となると・・なのですよ
ミュゲ家、上記の延長保証10年に入った場合(キッチンのみ5年までっぽいのでそれで!)ざっと計算致しまして、
合計73,000円(税別)
でございます。
気持ちを乗せて少しだけアピール強めに記録してみました(-.-)
いや、これが良いものなのはわかるんですよ。
キッチンとか絶対入るし。
あ、でもお風呂やトイレも・・なんて言うてたら全部ですし。
どうしたものか‥
皆さんどうされたのかな。
こんな小さなことだけど(家全体に比べたらばですよ)めっちゃ悩みます。
何て言うか想定外とまではいかないけど、なんだかんだ後からかかる別口のお金の感覚なのですよね。
定価にプラスのオプションみたいなイメージだけど、後からじゃなくて本体代といっぺんに払っていたら多分感覚が違う気がする〜。
きっとどれも何かの故障が出てしまったら一回修理に来てもらっても出張代だの部品代だのとそこそこしそうだし、元は取れるんだろうなぁと。
え、でも故障するの?とか。
いや、10年したら何かしら出てもおかしくはないよね。とか。
わー!どうしたものか!!
だって普段だったら簡単じゃない額ですもん。
このようやく家全体の費用がなんとなく出てきて(税金とか色々と決まるまでドキドキしますでしょ)一段落かなとほっと一息ついたあたりでは財布の紐がちょっと複雑に締まっていてですね‥
あぁ、冷静に考えねばなりませんー。
きちんと必要であれば入らなければならないけど、見極めが出来ているのかドッキドキです。
わー!もう本当に悩みます・・(-.-)
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ほんと、プリーツスクリーンはこれからカーテン悩む方に選択肢としておすすめできる位に色々と良いです😊ブランドはまた別の格好よさとスッキリ感で良いですよね〜!我が家にはないのでないものねだりでブランド良いな〜と思うものです😆
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